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8月5日(月)、広島原爆投下の日の前日に行われたカトリック広島教区・平和行事実行委員会主催の「2019平和行事 平和の糸をつむぐ ~「平和アピール」をいただいて~に参加しました。

  • 執筆者の写真: noaegis2
    noaegis2
  • 2019年8月8日
  • 読了時間: 2分

8月5日(月)、広島原爆投下の日の前日に行われたカトリック広島教区・平和行事実行委員会主催の「2019平和行事 平和の糸をつむぐ ~「平和アピール」をいただいて~に参加しました。世界平和記念聖堂で行われた当会では、4人の司教によるパネルディスカッションの後、4つの分科会が開かれました。住民の会では「イージス・アショアとは何か? -萩を平和のひろばに‐」と題し、イージス・アショアそのものについて、住民の会としての活動を報告いたしました。分科会の後半には忌憚ない質問が参加された方々からなげかけられました。ご意見を述べてくださった方々とは、今後また萩でお会いしましょうとも約束を交わしました。 また、開会前には地元ノートルダム清心高校の生徒さんが聖堂の案内をしてくださり、大変勉強になりました。たくさんの人の平和への思いのこもった寄付や、日本の文化を尊重し受容し合うデザインが施されていることなどを知り、まさに平和への願いのこもった場所であるということが良くわかりました。 初めて県外で、しかも8月6日の前日に世界平和記念聖堂という貴重な場所で、戦争への歩みとなりうるイージス・アショアについて広く多くの人々に知っていただく貴重な機会を頂きました。 お誘い頂いたカトリック山口教区、お話を取り持って頂いた萩メルセス会の皆様に感謝いたします。 これからもいろいろな方々との対話を通じて、イージス・アショアとは何かの理解を深め、撤回を目指していきます。






 
 
 

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