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防衛省がレーダー取得契約を締結 納期は2023年 どうなる?イージス配備計画  10/31(木)秋田テレビ  

  • 執筆者の写真: noaegis2
    noaegis2
  • 2019年11月1日
  • 読了時間: 1分

防衛省がレーダー取得契約を締結 納期は2023年 どうなる?イージス配備計画  


 防衛省は31日、地上配備型ミサイル迎撃システムイージス・アショアのレーダーの取得にかかる約350億円の契約を交わしたと発表した。

 防衛省は31日、大手総合商社・三菱商事とイージス・アショアに搭載予定のレーダー「LMSSR」2基の取得に関する契約を交わした。契約金額は総額で約350億円で今後、三菱商事が代理店となりアメリカの「ロッキードマーチン社」と「LMSSR」の製造を進める。納期は2023年とされている。

 一方でアメリカはレーダーの試験施設をハワイに建設するよう日本側に求めているため、費用が膨れあがる可能性が指摘されている。

 また防衛省は「配備候補地のインフラ整備の検討」に関する契約を東京に本社を置く建設コンサルタント会社「日本工営」と締結。

 契約では陸上自衛隊新屋演習場での県道の付け替えにかかる工期やコストを正確に算出するほか、新屋演習場以外に再調査の対象となっている秋田・青森・山形の19カ所の国有地のインフラ整備などにかかる費用が算出される。

 防衛省は「本体やレーダーの取得は特定の配備地を想定したものではない」としている。

 
 
 

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